既存住宅売買瑕疵(かし)保険
中古住宅の購入を検討されている方、こういったご心配はございませんか?
買ってから不具合がでたらどうしよう…。
欠陥があったら直してもらえるんだろうか…。
そんな方には既存住宅売買瑕疵(かし)保険が
おすすめです。
既存住宅売買瑕疵(かし)保険のメリット
売買された中古住宅に欠陥が見つかった場合、補修費用等の保険金が支払われるため、万一のときにも安心です。
既存住宅売買瑕疵(かし)保険の保険付保証明書は、以下の耐震基準を満たす中古住宅の取得に係る税制特例の証明書類としてご利用いただけます。
- 住宅借入金等を有する場合の所得税額の特別控除の適用(住宅ローン減税)
- 特定の居住用財産の買換え及び交換の場合の長期譲渡所得の課税の特例
- 直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税措置等
- 住宅用家屋の所有権の移転登記又は住宅取得資金の貸付け等に係る抵当の設定登記に対する登録免許税の税率の軽減措置
- 既存住宅に係る不動産取得税の課税標準の特例措置及び既存住宅の用にする土地に係る不動産取得税の減額措置の適用
最大30万円のすまい給付金を受給できる可能性があります。
(平成31年6月までに引渡され入居が完了した住宅が対象。個人間売買は除く)
※各税制特例や給付金の詳しい適用条件についてはお問い合わせください。
既存住宅売買瑕疵(かし)保険とは
既存住宅売買瑕疵(かし)保険は、中古住宅の検査と保証がセットになった保険制度です。住宅専門の保険会社(住宅瑕疵(かし)担保責任保険法人)が保険を引き受けます。未来補償コンサルタントはこの保険会社に登録する検査機関で、専門の建築士による検査を行っています。
- 特徴その1安心が確保された既存住宅売買が
可能となります! - 既存住宅売買瑕疵(かし)保険に加入するためには、住宅の基本的な性能について、専門の建築士による検査に合格することが必要です。これにより、中古住宅を購入しようとお考えの方にとって、安心が確認された住宅の取得が可能となります。
- 特徴その2万一の時にも安心です!
- 後日、売買された中古住宅に欠陥が見つかった場合でも、補修費用等の保険金が事業者(事業者が倒産等の場合は買主)に支払われます。
保険の仕組み
既存住宅売買瑕疵(かし)保険は、「売主が宅建業者の場合」と「売主が宅建業者以外(個人間売買)の場合」の商品があります。
保険金の支払い対象
- 保険金の支払い対象となる費用
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- 補修費用
- 調査費用
- 転居、仮住まい費用等
- 支払限度額は最大で1,000万円
(対象の住宅、お申し込みの内容等により異なります)
- 支払い対象
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- 構造耐力上主要な部分
- 雨水の浸入を防止する部分
- 給排水管路、給排水設備・電気設備(保険内容による)
- 保険期間
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- 最長5年(対象の住宅、お申し込みの内容等により異なります)
所定の条件(新耐震基準等に適合することが確認できる住宅等)を満たし、保険会社の検査に合格することが契約の条件となっております。詳しくはお問い合わせください。
既存住宅売買瑕疵(かし)保険の他にも、新築住宅瑕疵(かし)保険、リフォーム瑕疵(かし)保険がございます。
詳しくはお問い合わせください。